【ライフハック】 渋滞吸収運転②
昨日の続きね。渋滞吸収運転は実はストレス吸収運転でもあるの。
運転していてストレス感じるのってどんな時か考えたことある?多分「自分の思い通りに運転できていないとき」だと思うの。
「通常は10分の道が混んでいて30分かかる」のと「通常30分の道で30分かかる」だと前者のほうが苦痛でしょ?かかった時間は同じなのに。だから運転時間の長さ自体がストレスの本質ではないと思うの。勿論、期待値よりも余分な時間がかかったっていうストレスはあるけどさ。でもそれよりも、道に車が多いとブレーキを踏む回数が増えるからストレスがかかるんじゃないかな。
・前の車が左折→ブレーキ踏まされる
・前の車が無意味に減速→ブレーキ踏まされる
これがイライラの原因だと思うの。人の運転のせいで自分がブレーキを踏まされる感覚。
どんな時も車道の先頭走りたい派の人いるでしょう?そんなに時間変わらないのに車通り少ない住宅街抜けたい人いるでしょう?
これって、自分の思い通りに(≒ブレーキを踏まずに)運転したいって気持ちの表れなんじゃないかな。
わたしの場合、最近は渋滞吸収運転しているから車間距離が充分。だから前の車が多少アクションしてもブレーキを踏まされることが少なくなった。だから道が多少混んでいてもストレスが少なくなった。
眉唾かもだけど、お試しあれ。
♬ Take it easy, take it easy. Don't let the sound of your own wheels ♬
~~ Eagles - Take it Easy ~~
And who am I? That's one secret I'll never tell. You know you love me. xoxo, Gossip Girl.