【研究室生活】 筋トレが最強のソリューション

こんな本が最近書店に並んでいますね。

 

books.rakuten.co.jp

 

中々ご都合主義の本でした。タイトルよろしく、筋トレ最強!という内容です。一応科学的な裏付け(何らかの疫学的な論文を引用)をもとに書いていますが、眉唾感が。。

 

でも、何となく言っていることはわかります。そして私自身そこまでウェイトアップ系の筋トレはしていませんでしたが、定常的に筋トレをしていたので、理解できます。

 

私も思います。筋トレは最強のソリューションです。(笑)

 

くわしくは本書を読めば色々それっぽい説明がありますが、要するに

筋トレする→筋肉がつく→うれしくて更にトレーニングを改善する、健康に気を遣う→生活が安定する→気持ちにも余裕が出る→ちょっとのことで怒らない、ストレスのたまらない懐の深い性格になる

みたいな感じです。完全に風が吹けば桶屋が儲かる理論ですが、正直よくわかります(笑)。

 

研究室で生活していると博士課程の先輩とか、指導教員の助教授とかが色々小言を言ってくることがあると思います。

まだ22時だよ。もう帰るの?(友達の研究室では本当に言われていたみたいです)」とか

週末遊んでるから今日の発表こんなレベルだったんじゃないの(友達の研究室では(ry)」とか

お前、向いてないから研究やめたほうがいいよ(私が実際に言われた言葉です)」

とか言われます。企業だと完全にパワハラで懲戒処分ですね (;'∀')

 

こんなことを言われると、気が弱い人は落ち込み、喧嘩っ早い短気な人は口論になるでしょう。そして研究室の雰囲気が悪くなり、またこういった小言が増え、、の悪循環。

 

しかしこんな言葉を言われても、マッチョはこう考えられるようです。

「まあ、本気出せばワンパンで吹っ飛ばせるから言わせておくか」

「海行って上裸になったら俺のほうがはるかにモテる体だし、このくらいは吠えさせとくか」

「ちょっとだけにらんでビビらせとくか

 

たしかにこれなら小言も受け流せそうですね。。

筋トレじゃなくても何か自分に自信が持てるものがあれば同様の受け流し方ができそうです。何も誇るものがなければ手っ取り早く筋トレ、ということになるでしょう。

 

小言を言われてストレスが溜まっている人はとりあえず筋トレしてみてください。

心に余裕ができると思います。さらに、筋トレして血流が上がると脳も活性化されて良いアイディアも浮かぶと思います。

 

Let's 筋トレ!

 

♬ Singing power to the people
  Power to the people
  Power to the people
  Power to the people,right on ♬

~ John Lennon - Power To The People ~

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